典型的なイギリス人で、他の国の食べ物をあまり好まないゼベットじいさん。ローストディナーや、フィッシュ&チップス、キドニーパイなどは、誰よりもたくさん食べるのに、飲茶・・・ほとんど食べない・牡蠣やムール貝・・・もっての他・刺身や鰻の肝・・・表情が強張る!!
そんなゼベットじいさんも、インドカレーだけは好きらしい。(決して好きとは言いたくない様子だけど・・・イギリス人のプライドか?)
主人の実家のBradfordは、その昔・・・産業革命の時代に、羊毛を使った紡績が大変盛んで、パキスタンから多くの労働者を連れてきたらしい。その影響で今でも、多くのパキスタン人がその周辺に住んでいる。
主人の実家の近所ではあまり見かけないものの、少し離れた所に行くと、サリーのお店や、八百屋・インド系のDVDのレンタルショップ・ハラルの肉屋などが連なっていて、白人は歩いていない・・・
主人も正直怖いのか、車をしっかりロックして、窓も開けない様に言われる。ちょっとおおげさだろう・・・と思ったが、実際、道路の真ん中で、道を譲った・譲らないで大ゲンカしているパキスタン人グループや、平気で信号無視する人・あおってくる人が多い為、ここまで用意周到になるのもなんだか納得する。
本当は、こんな危険な場所に美味しい・本場のカレー屋さんがあるにちがいないのだが、安全第一で、少し離れた、イギリス人にも人気なカレー屋さんに行ってきた。
イギリスに来た当初は、強い香辛料がいっぱい入ったインドカレーが苦手で、得にクミンが入っていると絶対食べれなかったのに、今では、大好物!
この日も、インドチーズ(パニア)・サモサ・オニオンバジ・ダールコロッケをスターターで食べ、すでにお腹いっぱい。
びっくりする程、よく食べる私達家族。店員さんにも、You order too much!!と言われる始末・・・
メインは、シーフードのカレーと、ホウレンソウのカレー、チキンMasala、FishMasala、ラムチョップにタンドリーチキン+マッシュルームのご飯とピラフ+キーマナンにガーリックナン。
驚く事に、ナンとご飯以外は、完食。いくら3時間のウォーキングでお腹が空いていたとしても・・・お昼を軽くしたとしても・・・間違いなくこの日1番食べたテーブルだったに違いない!!普通のイギリス人に比べたら、スモールサイズの私達!この食欲に店員さんもびっくりでした(笑)