2012年6月16日土曜日

忘れ去られていたくり喫茶

イギリスの素敵な田舎町が広がるヨークシャー地方。マンチェスターから車で1時間強。主人君の実家があるので、今や行きつけの田舎町。


イギリスは、場所によっても家の作りが全然違います。マンチェスターではなかなか見ないヨークシャーストーンで作られたお家。ヨークシャー地方に来ると、こんな雰囲気のお家がほとんど。


話は変わって、すっかり登場しなくなっていたくり喫茶ですが、気がむいた時にオープンしてます。ある日のくり喫茶・・・・この日は一日中ガーデニングでヘトヘト。我が家の家庭菜園で採れた新鮮レタスでサラダと、野菜不足の時は必ず食べるセロリ&ハモス。


ここ数カ月気になっていたフィッシュパイ。ようやく食べれた♪♪サーモン・鱈・海老・ホタテ・家庭菜園のホウレンソウが入ってます。イギリスの代表料理の一つ。ホワイトソースにシーフードを絡め、その上にマッシュポテトを敷いて、パン粉をまぶし、オーブンで焼いた料理。日本でいうグラタンですね。ボリュームがあって美味しいです!



主人の実家で開かれたくり喫茶。こちらも我が家のレタスとロケット、実家のラディッシュで、まさに自給自足サラダ。無農薬ですし、とっても甘くて美味しかった。


普段はお値段が張ってなかなか手のでないRib eyeステーキ。イギリス人は柔らかくて蕩けるフィレステーキよりも、ある程度歯ごたえのあるRib eyeステーキの方が好みみたいです。


手作りステーキソース(ペッパーソース)も、ソースだけでも舐めれる程美味しく、イギリス人の大得意なローストポテトとベジもちょうど良く焦げ目が付いていて、主人チョイスの赤ワイン(多分シラズ)と共に美味しく召し上がりました。今日も元気にいただきました!


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Chitika