31日の大晦日、予約でいっぱいなんだから、お味もそれなりにちがいないという結論で、一端店を出る。
アミアンの街をグルグルと観光して、ワインを一杯ひっかけ、予約時間の8時にいざレストランへ!!!
なかなかかわいらしい、カントリー風の内装。イギリスや日本では味わえない、フランスのおふくろの味が味わいたいなぁ~と主人に言うと、この雰囲気からして無理でしょっとあっさり言われてしまいました・・・・
ちょっと余談ですが、私の大好きなお鍋のブランド、LE CREUSET(ルクルーゼ)。フランス製なので、安いかなぁ~とチェックしましたが、イギリスのアウトレットの方が断然安かったです!!フランスでも、LE CREUSETの工場を発見できれば、安いと思いますが・・・・
テーブルに着席したのと同時に、レモン味のシャンパンが出てきました。食前酒ですね。セ ボン!(美味しい!)ちなみに、フランス語で美味しいは、「ボン」、「セ ボン」。日本のボンカレーの名前って、フランス語から来てるのかなぁ~?美味しいカレー??とふと思った私でした・・・
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カナッペです。クリームチーズとスモークサーモンの上にキャビア、カマンベールを練りこんだ一口パイ。
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チーズスティックが、生ハム(パルマハム)で巻かれていて、イチジクのソースといただきました。
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ハーフボトルのSaint Emilion(赤ワイン)と、Bourgogne Aligote(白ワイン)です。
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子牛のパイ包みと、キノコのポートワインソース煮込みです。
主人のオーダーだったので、ちょっとつまみ食い。パイがサクサクでした。
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レモンシャーベットです。(メインコースの前のお口直し)
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オヒョウ(カレイに似た大型のお魚)のステーキと旬の野菜です。ウニソースでいただきました。
こちらも、主人のメインコース。オヒョウなんて魚、始めて聞きましたが、柔らかくて美味しかったです。ウニソースとのコンビネーションが絶妙でした。
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鴨の胸肉と紫芋のマッシュ、いんげんは、ベーコンで巻いてありました。キノコソースでいただきました。
大好物の鴨♪♪でも、個人的にはやっぱり北京ダックの方が好きです!
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山羊のチーズの上にクランベリーがのっていました。色がとても綺麗でしたよ。
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ようやくデザートです。ブルーベリームースのチョコレート、洋ナシのクランブル、ガトーショコラ、ビターチョコレートのアイスクリーム♪♪普段、あんまりデザートを食べない私がぺロリ♪
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最後の、エスプレッソと生チョコです。食後にぴったりのお味でした。
なんと、最後にたどりつくまでに、かかった時間、なんとっっ5時間食事が終わったのは、年明けての1時でした・・・
シャンパンで乾杯して、即効ホテルに戻り、爆睡です・・・・・
Bonne Anne!!!!(明けましておめでとう!!!)さらばっっフランス食の旅!!!!!!!
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